SKI(ショーコスギ塾)の事息子the sonが唯一最近始めた習い事?としてショーコスギ塾にいっています・・・。と日記に書いたら驚くほど メールや反響をいただいた。 英語保育ママには興味のある話題だったので しょうか。ということでこのページにSKIでの出来事をつづってみたいと おもいます。 (SKIって?) ニンジャ役でハリウッドスターになったショーコスギさんが 「進む少子高齢化社会において求められるのは日本人のこころ、礼儀礼節を重んじ、人に対し、社会に対し、思いやりをもって生きていける人材教育ではないか」と立ち上げた子供の教育機関 、「人間形成」「礼儀作法」「英語教育」を基本理念とし、世界に通用する人間教育を行っているそうです。 SKI(ショーコスギ塾)http://www.shokosugi.net/ (息子the sonが行くことになったきっかけ) とにかく一人息子としておばあちゃん達にも愛され、 幼稚園でもその後に預けていたプリスクールでも優しい女性の先生達に愛され ・・・。彼は女性の環境ですくすくと育っていた。 もちろんschoolpapaはものすごく一緒に遊ぶし、いつもバイクの後ろに 乗せて(チャイルドシートがついているので大丈夫です) どこでも連れて行ってくれるけれど、どちらかというと彼はスポーツを するタイプではないので、文化系な?アウトドア遊び。 (例えばバードウオッチングだったり、芝生でごろごろしたり お花をみにいったり) ある日気がついた。そういえば元気いっぱいだけれどプリスクールでの ジムナスティック(体操のレッスン)が閉鎖されてしまってから 全く体を使って楽しく遊ぶ。ということをしてなかったなあ。と。 そして残念なことにschoolmamaはとっても体育が苦手! たぶんこの分だと一生逆上がりもできないまま人生を終えるんだろうなあ・・。 というくらい運動音痴。だから公園で遊んでもかけっことかお砂場遊びとか ブランコを押すくらい。 うーん、たくましく育てるにはやっぱり強い体も大切にしてやりたいなあ! そんなときに出会ったのがこの本でした。 なるほど、たくましくて礼儀正しい少年にしたいなあ、 古き良き日本男児?!と反骨精神を感じまして・・・。 「みんなほめられて一緒」ではなく、「努力すれば 認められてしなかったらほめられないしできない」という当たり前の事が今の子供の世界で少ない=実社会にいって現実の厳しさをしり「こんなはずじゃ」と 逆境に負けてしまう青年がとても多い(と自分がいろいろなところで 講師をしていて実感するschoolmamaの悩みでもあったし) それでショーコスギさんのこの本を読んだときに こんな「忘れてしまった日本人の古き良き教育」を感じて入塾をきめました。 だって「競争はよくないので1番2番はきめません、みんなで元気に走って おててをつないでゴール」なんていうことは人生ではあまりないと思うから。 「できた。頑張った」「できない。悔しい」「ほめられた」「くやしー」 というのも必要かなと考えたからです。 そうして「ショーコスギ塾 (SKIと略すそうです)での 体験入学にいきました・・・ (続く) ジャンル別一覧
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